三年後くらいに同棲したい

いつか出来る予定の彼女との同棲のために貯金をしたり振られないようにメンタルを鍛えたり女子力を上げたりするブログ。

ルピシアの今月のお茶~サラファン

こんにちは。蜜蜂です。
紅茶が好きで、高校生の頃は通学途中にお店に寄れたので、ルピシアを愛飲していました。
少し前から久しぶりにルピシアのお茶を買うようになり、まとめ買いをしたのでおたより会員にもなれました。
今日は毎月送られてくるルピシアだよりの今月のお茶、サラファンを飲んでみたので感想をどーんと。

 ルピシア サラファン

 

庭先で摘んだベリーやイチゴなどの果実を煮詰めた、甘く濃厚なジャムをイメージした紅茶。ベリーの赤い実がロシアの民族衣装サラファンを思わせます。

果実を甘く煮詰めて作るロシア風ジャム「ヴァレーニエ」をイメージした紅茶。甘く濃厚なストロベリーに、ラズベリーの香りが華やかに重なります。
果実のかたちを残しながら甘く煮詰めることで、素材の自然な風味を楽しめるヴァレーニエ。サモワールを傍らに、熱い紅茶と一緒にたしなむ光景は、ロシアの伝統的な喫茶文化です。異国情緒あふれるティータイムをイメージしながらお楽しみください。

 なんとも素敵な紹介文です。
封を開けるとイチゴのようなベリー系の甘い香りが広がって、茶葉と一緒に入っているベリーの赤い実や花びらが乙女心を擽ります。
カップを温め、熱湯を注いで3分……ちょっと濃く出しすぎてしまいました
ルピシアだよりについてくるリーフティーは大きいマグカップで淹れても充分な量の茶葉が付いてくるので、2分~2分半くらいでもしっかりと味が出ます。
3分で渋くなってしまったので、私は途中からミルクティーにしました。

ふんわりと香るベリーの香りは、けれどベリーそのものよりも甘く煮詰めたジャムの香りに近いです。
極寒の地ロシアで甘く煮詰められたジャムをイメージした熱い紅茶は、寒い冬を堪え忍ぶ私達に遠い地の同志を想像させてくれますね。
そしてこれから春を迎えるこの季節、ベリーの香りは次第に綻んでいく春の花々やこれからが旬の苺へと思いを馳せさせてくれます。
そのままストレートで飲むと、紅茶の苦みと甘い香りの対比を楽しむことが出来ます。
きっと砂糖を入れると、香りと相俟ってよりジャムらしさを楽しむことが出来るでしょう。苺ジャムなどを入れても良いかもしれませんね。
ミルクティーは、紅茶の苦みがマイルドになって、いちごミルクのような香りになります。合わないかな? と思いながら牛乳を入れたのですが、結構おいしく飲めました。

ルピシアの紅茶はLOHACOでも購入することができます。

lohaco.jp

LOHACO派の人はこちらから是非。

ルピシアだよりの送付期限が今月で切れてしまうとのことだったので、またそろそろお茶をまとめ買いしないとなぁと思う今日この頃。
きゃろっとのお陰でコーヒーも大好きになりましたが、普段は紅茶派の蜜蜂でした。